「俺の怒りは北斗伝承者を弾かれた者の怒り」
真実を知って、北斗宗家への怨念が北斗宗家の怨念を掲げるようになったカイオウ。
結局はケンシロウを狙うのだが。
理由はもはや、こじつければ良い。
最終回直前にバッドがようやく修羅の国に上陸。
随分、時間かかったな…
軍の編成と船の調達に時間が必要だったのだろう。
一人で動いてたケンシロウやファルコとは身軽さが違う。
バッドの長所はリーダーシップだが、こういうデメリットもあるんだな…
しかし、修羅の国に向かうバッドの姿をもう少し描写してあげても良かったんでない?
余計、テンポわるくなるだけか…